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SOS団宇宙軍は、かつて快傑まふっとがスターシップ・バトラーⅡ時代に使用していたキャラである。 アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエピソード『射手座の日』で、ハルヒ率いるSOS団がコンピ研とのゲーム対決時の脳内イメージ映像(?)として登場。 最初はコンピ研が仕掛けたイカサマによって劣勢に追い込まれるが、長門がイカサマを見破って条件を対等に戻した後はSOS団の圧勝に終わった。 バトルロイヤルR参戦時のパラメーター 体・35 攻・25 防・25 速・15 (体力重視) 文字色・桃 アイコン・AI-01 台詞 攻撃「ス、スーパープロトン砲、発射~!」 回避「全ECM、ECCM作動」 命中「防御に徹するのが得策かと」 会心「落ちろ、蚊トンボ!!」 勝利「ネルソン提督も真っ青なんだから!」 敗北「キョン!なんか腹立つわよ、このゲーム!!」 逃走「敗北主義者は校庭10周の刑よ!」 台詞は全てアニメ版の『射手座の日』より。 バトルロイヤルR参戦に伴い、新たな台詞を追加し勝利の台詞を微修正。敗北の台詞を逃走に変更。 今までに撃破したコンピ研艦隊の艦艇数 - 隻
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第2話「ようこそ………SOS団へ………」 「ようこそ………SOS団へ………」 目の前の小柄な女が胸を張って言う。 「……………」 どう反応すればいいのだろう。あたしはこんなことになった発端を思い出していた……… あたしの名前は空条徐倫。アメリカ人と日本人のハーフで高校1年生だ。 特に変わった点はない。………スタンドという超能力を持ってる以外は。 知らない人の為に言っておくとスタンドは精神エネルギーのつくり出す形ある像だ。 守護霊のように本体の傍らにたち、何らかの特別な能力を一つだけ持つ。 幾つか細かいルールがあるがそれは後で説明する。 話を戻そう。 あたしが昼休みに不良と大喧嘩をして岡部とかいう教師にこっぴどくしぼられた後の放課後。 そいつはいきなりあたしの目の前に現れた。 「あなたが空条徐倫ね!」 確かこいつは………涼宮ハルヒ。自己紹介と時にSOS団とか言ってたな……… 「なんの用?」 「昼間の喧嘩、見てたわよ。凄い根性ね!」 ありがとう。でも別に正義漢ぶったわけじゃないのよ。 「ふーん。じゃあなんで突っかかっていったのよ?」 「ああいう他人を踏みにじる悪が嫌いだからよ」 親父なら『俺が裁くッ!』とか言うんだろうな………なんだかんだで親子ね……… 「気に入ったわッ!ついてきなさい!」 と、いきなりあたしの腕を掴んでひきずり出した。あたしより頭一つ分ぐらい小さいのにすさまじいパワーだ。 そしてズリズリひきずられて連れていった先は………文芸部室? 「ようこそ………SOS団へ………」 そして冒頭のシーンに戻るわけだ。 「で、なに?」 あたしは中に入れられて椅子に座っていた。 部屋の中にはハルヒ以外に4人いた。一人は………昼間不良に絡まれてた奴だ。 「こいつはキョンよ」 何故か名前ではなくあだなで呼ばれる。まぁ、あたしもこいつの本名覚えてないけど。 なんていうか本当に特徴がない。地味だ。それしか言いようがない。 「で、こっちのもう一人の男子が古泉一樹よ」 「はじめまして。空条さん」 そしてにこやかな笑みと共に手を出してくる。なんだかニヤニヤしていていけすかない奴だ。 「徐倫でいいわ」 「そうですか。これからよろしくおねがいします」 馬鹿丁寧で逆に慇懃無礼に見える。あなた、イギリス人なの? 「僕はれっきとした日本人ですよ」 「んじゃ次、あっちの隅にいるのが有希。長門有希よ」 長門という女は本を読んでいる。………紹介されてんだからこっち見なさいよ。 かなり小柄に見える。本を読んでいるせいかも知れないが、異様に表情がない。 これならまだプランクトンの方がましよ……… 「最後がこの人、朝日奈みくるちゃんよ」 紹介された方を見ると………メイド?なんでこんな所にメイドが? 「は、はじめまして。あ、朝日奈みくるです………」 今にも消え入りそうな声でみくるがつぶやいた。 それにしてもずいぶんとグラマーだ。アメリカでもそんなにお目にかかれないだろう。そしてえらく可愛い。 ハルヒやさっき紹介された有希もなかなか可愛いがこの人は段違いだ。まぁ、それはさておき……… 「………で?」 「なにが?」 「あたしをここに連れてきた理由よ」 「もちろん徐倫にはSOS団の一員になってもらうのよ!」 ………ハ? 「なんであたしがSOS団にはいらなきゃならないのよ!」 「あたしが決めたからよ」 「…………………」 飛びてぇ………。そもそもSOS団て何? 「SOS団の目的は宇宙人、未来人、超能力者、異世界人を見つけ出して一緒に遊ぶ団体よ!」 ………言葉がでない。まぁ、あたしはその超能力者だけどね………。もちろん教えないけど。 「言いたいのはそれだけ?帰らせてもらうわよ」 こんな奴つき合ってられるか。 「まぁ、そう言わないでください」 古泉とか言う奴が話かけてくる。 なに?結構イケメンみたいだけどあたしはそんなのにはつられねーぞ。 「しばらく様子を見てから決めてもらえませんか?僕としても誤解してもらったまま帰らせるのは嫌なので」 ………しょうがない。一週間だけよ。 「ありがとうございます」 「それじゃ、明日から来なさいよ!こなかったら死刑だから」 はぁ……… 「やれやれだわ」 「やれやれだぜ」 ………かぶった? 「興味深いですね。徐倫さんとキョンの口癖は同じみたいですよ」 「うるせーな。古泉」 まぁ、その日はそれでチャイムがなったのもあり、そのままお開きになった。 そして帰宅したあたしの目の前にいたのは……… 「親父?」 「ひさしぶりだな。徐倫」 今アマゾンじゃなかったのか? 「実はお前に言っておきたいことがあってな」 「何よ?」 「お前のクラスに涼宮ハルヒという生徒はいるか?」 「いるけど?」 「そうか、そいつには気を付けて欲しい」 は? 「いや、私も詳しい事は知らない。ただSPW財団からそういう連絡があってな」 「なるほどね。分かったわ」 「あぁ。ところで学校は楽しいか?」 「………まぁ……ね」 「そうか。時間をとって悪かった。さて、行くか………」 少しはゆっくりしていけよ。 「そういうわけにもいかない。じゃあな徐倫」 そう言うと親父はドアを開けて出ていった。 それにしても………涼宮ハルヒは何者なんだ? 次の日、授業が終りSOS団の部室に向かう。 そしてドアを開けると………下着一枚の少女がいた。 「みくる?」 「あ。こ、こんにちは………」 メイド服に着替えている最中だった。ん? 「そのほくろ………」 「あ、これですか?これがなにか?」 「いや、あたしと同じだなって」 「え?」 「あたしもここ、この首のうしろに星型のあざが……ほら」 そういって見せる。 「ほ、本当ですね………不思議なことってあるんですね」 「そうね」 と、そこに、キョンが来て、凍り付いた。 「わ、わりぃ………」 と、瞬間。 「なにやってんのよ!このバカキョン!」 ハルヒの怒号が聞こえて来た。やれやれだわ………。 「あ、そうだ。昨日聞き忘れたんだけどみくる1年何組?」 「あ、わたし、2年生です」 あ、そうだったんだ……… それから30分後。 有希も古泉もやってきて全員がそろった。が、特に何をするでもない。 古泉とキョンがゲームをし、有希が本を読みハルヒがみくるで遊んでいる。 そして終業のチャイムが鳴り有希が本を閉じるとみな帰りはじめる。 なんのことはない。どこにでもある仲良しサークルだ。これなら入ってもいいかもな………。 「みんな!明日の土曜は久しぶりに徐倫の入団祝いも兼ねて不思議探索に行くわよ!」 不思議探索? 「単に市内を歩き回るだけだ」 キョンがそうこっそりささやく。 なんだ、その程度なら行ってやるか………。 結論から言おう。これに行ったのは大きな間違いだった。 だけどこのときのあたしはこのあとあんな事になるなんて全く思っていなかった……… to be contued・・・
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SOS団の非日常 序章,SOS団の非日常的日常 一章,古泉一樹の能力
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~SOS団の除籍条件~ ①鮫トレ、詐欺トレなどで掲示板に晒された場合。 ②ギルド内で問題を起こしたりした場合。 ③長期に渡って拠出をしない場合。 ④拠出ランキング15位以下で長期に渡ってINしない場合。(放置) ⑤マナーが守れない場合。 ⑥レベルの割には拠出が笑えるほどの量しか出さない奴 ①~⑥のうち一つでも当てはまっていたら除籍します。 しかし、例外あり→SOS団の除籍免除条件
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autolink SY/W08-T09 SY/W08-074 カード名:SOS団誕生! カテゴリ:クライマックス 色:赤 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置き場に置かれた時、あなたは1枚引き、自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000し、ソウルを+1。 TD:協力しなさい CC:あたしの新クラブ作りよ レアリティ:TD CC illust.- ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 SOS団団長ハルヒ 2/2 8500/2/1 赤
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紹介 ダンス班のメンバーは随時募集しています。参加したい人はダンス班メンバーまでお気軽にご相談ください。学校・学年・ダンス経験は問いません、ほとんどの人がダンス初心者です。フレッシュマンウィーク、サークル内ダンス発表会、夏の音楽祭、ソフィア祭公演、春の音楽祭がダンス班の主な発表の機会です。 目次 歴史 活動記録 ダンス曲一覧 トップページ
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予想外なSOS団編 朝倉「SOS団って何なの?」 ハルヒ「宇宙人未来人超能力者達と一緒に面白おかしく遊ぶための団よ!」 ハルヒ「ふー、疲れた」 キョン「なぁハルヒ」 ハルヒ「ん?」 キョン「SOS団って具体的に何だ?」 ハルヒ「えー?部室でもその話?」 古泉「僕も知りたいです」 ハルヒ「小泉君も?小泉君今日はクラスの活動で遅くなるとk」 古泉「聞いてませんでした」 ハルヒ「何言ってるの、だから」 長門「私も知りたい」 ハルヒ「有希も?」 キョン「長門は知らなくてもいいだろう」 長門「なんで」 古泉「ハッハッハッハッ」 長門「何が可笑しい古泉」 古泉「すみません長門さん」 キョン「で、何なんだSOS団って」 ハルヒ「へ?」
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序章.SOS団の非日常的日常 日常を愛しているか。 そう唐突に聞かれたとしたら、人は何と答えるのだろうね。 一ヶ月ほど前の俺だったら口を濁してまともに答えることはなかっただろうが、今は違う。 今の俺なら、一縷の迷いもなくイエスと答えるだろう。 そうだな、俺はSOS団員として過ごしていく、今の非日常的日常をこよなく愛しているんだ。 今の俺にとって、SOS団も非日常的日常も、かけがえの無いものなんだ。 俺がこの愛してる、の域にまで達してしまったのは深いワケがある。 ここ数週間、俺たちSOS団は口に出すのも憚られるような非日常に立ち向かって、絆を深め合い、非日常的日常の尊さを悟了したのさ。 だがもう二度と、今回みたいに、大切な誰かを喪って後悔に暮れ、 絶望に呑まれるような非日常は金輪際ごめんだ。 非日常的な日常が丁度いい。 平和すぎる日常でも、危険すぎる非日常でもなく、 そこそこ危険で、それでも楽しい非日常的日常が一番、俺たちSOS団に似つかわしいんだ。 ハルヒ、古泉、長門、朝比奈さん、俺。 今後一切合切、誰一人として欠けることは許さない。アンダースタディも許さない。 五人全員揃ってこそSOS団で、非日常的日常の世界の住人なんだよ。 もし誰か一人でも苦しんでたら、それは非日常の始まりだ。 俺はもう非日常を望まない、招かない。それはハルヒもだ。 俺もハルヒも、今回の非日常で大切なものを見つけ出した。 絶対にそれを手放したりしない。それを奪っていこうとする非日常には容赦しない、叩き潰してやる。 なんなら非日常に対するレジスタンスになってもいい。今のSOS団は全員、非日常抵抗軍のソルジャーなのさ。 何としても、もう二度と、この非日常的日常を手放さない、大切なものを見失わない。 それが俺たちSOS団の、誓約だ。 さて。ここで、俺の回想に付き合ってもらおうか。 俺たちSOS団が非日常の中に閉じ込められていた時のことを。 どこから話すべきかね。 ……そうだな、まずは、SOS団屈指のスマイル少年もとい超能力者が俺を糾弾するところから始めようか。 全ての始まりから、な。
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SOS団の除籍免除条件 ①SOS団に相応しい名前のプレイヤー (涼宮ハルヒ、古泉一樹、長門有希、キョン、谷口) ②SOS団のチャットに頻繁にINする人 (長門有希、キョン、谷口、吠音 ヲン、ケロ秀、宇生、ゆーーーか、ティル) ③拠出ランキング10位以内の人 2013/08/30 9 12の時点 (キョン、新月、naoki、長門有希、hiro、NEPTUNE、御坂、ケロ秀、吠音 ヲン、谷口) ④xxx (涼宮ハルヒ、古泉一樹、長門有希、NEPTUNE、儀幕臣、ゆーーーか、zaltukusu、) と言いつつもあまりにもひどい場合は20%の確率で除籍します。 (矛盾してるぞ、矛盾w)
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SOS団お天気シリーズ SOS団の皆が凄く仲良しだったらいいなという作者の妄想による産物 ・ある雪の日に(不可欠な無口キャラ) ・ある晴の日に(専属お茶汲みメイド) ・ある雷の日に(我らが団長様) SOS団お天気シリーズ番外編 ・晴れのち、曇り(謎の転校生)